欧州株式市場動向 週次(2026年5月6日集計)
本レポートは、2026年5月6日現在までの欧州株式市場の動向を確認することを目的としている。
世界の株式相場動向と地域別差異
- 過去4週の投資パフォーマンスは、1位がアメリカの8.82%、2位が全世界の8.26%、3位が全世界(除く日本)の7.79%。欧州株式は4位で7.05%と、相対的に中程度のパフォーマンスを示していた。
欧州銘柄別株価動向
- 2026年4月28日から5月6日までの1週間で相対的に値上がり率が大きかった銘柄は、ユミコア(+18.9%、各種金属・鉱業)、SILTRONIC AG(+17.9%、産業機械)、アペラム(+17.3%、スチール)などであった。また、4週比(2026年4月8日~5月6日)で相対的に値上がり率が大きかった銘柄は、STマイクロエレクトロニクス(+61.1%、半導体)、インフィニオンテクノロジーズ(+58.1%、半導体)、SILTRONIC AG(+53.8%、産業機械)などであった。
- 2026年4月28日から5月6日までの1週間で相対的に値下がり率が大きかった銘柄は、ギアゲン(-11.2%、特殊医療)、フレゼニウスメディカルケア(-10.4%、医療・看護サービス)、ステランティス(-9.6%、自動車)などであった。また、4週比(2026年4月8日~5月6日)で相対的に値下がり率が大きかった銘柄は、アルストム(-29.0%、建設・農業機械)、ギアゲン(-15.5%、特殊医療)、UCB(-12.3%、医薬品総合)などであった。
欧州業種別株価動向
- 2026年4月30日から5月6日までの1週間で相対的に値上がり率が大きかった業種は、電子技術(+10.71%)と工業サービス(+7.92%)であった。また、4週比(2026年4月8日~5月6日)で相対的に値上がり率の大きかった業種は、製造業(+21.68%)と非エネルギー資源(+18.41%)であった。
- 2026年4月30日から5月6日までの1週間で相対的に値下がり率が大きかった業種は、医療サービス(-3.94%)とエネルギー資源(-2.01%)であった。また、4週比(2026年4月8日~5月6日)で相対的に値下がり率の大きかった業種は、医療サービス(-7.89%)とエネルギー資源(-6.67%)であった。
欧州国別株価動向
- 2026年4月30日から5月6日までの1週間で相対的に値上がり率が大きかった国は、スイス(+12.78%)とルクセンブルク(+7.54%)であった。また、4週比(2026年4月8日~5月6日)で相対的に値上がり率の大きかった国は、スイス(+42.65%)とルクセンブルク(+12.80%)であった。
- 2026年4月30日から5月6日までの1週間で相対的に値下がり率が大きかった国は、オーストリア(-2.08%)とイギリス(-0.64%)であった。また、4週比(2026年4月8日~5月6日)で相対的に値下がり率の大きかった国は、イギリス(-3.31%)とスペイン(+2.92%)であった。