欧州株式市場動向 週次(2026年3月11日集計)
本レポートは、2026年3月11日現在までの欧州株式市場の動向を確認することを目的としている。
世界の株式相場動向と地域別差異
- 過去4週の投資パフォーマンスは、1位がアメリカの-0.74%、2位が全世界の-0.96%、3位が全世界(除く日本)の-1.05%。欧州株式は6位で-4.83%と、相対的に低いパフォーマンスを示していた。
欧州銘柄別株価動向
- 2026年3月5日から3月11日までの1週間で値上がり率が大きかった銘柄は、OHB SE(+12.3%、通信機器)、プロサス(+9.7%、パッケージ・ソフトウェア)、GERRESHEIMER AG(+8.7%、容器・包装)などであった。また、4週比(2026年2月13日~3月11日)で値上がり率が大きかった銘柄は、アイクストロン(+54.5%、産業機械)、NORDEX SE(+36.8%、電気製品)、RELX PLC(+27.4%、その他商業サービス)などであった。
- 2026年3月5日から3月11日までの1週間で値下がり率が大きかった銘柄は、EVOTEC SE(-23.0%、医薬品総合)、ランクセス(-19.4%、総合化学)、DUERR AG(-12.4%、産業機械)などであった。また、4週比(2026年2月13日~3月11日)で値下がり率が大きかった銘柄は、サイエンスコ(-41.1%、総合化学)、ランクセス(-35.3%、総合化学)、SCHAEFFLER AG(-28.3%、自動車部品:OEM)などであった。
欧州業種別株価動向
- 2026年3月5日から3月11日までの1週間で値上がり率が大きかった業種は、エネルギー資源(+5.95%)と流通サービス(+1.74%)であった。また、4週比(2026年2月10日~3月11日)で値上がり率の大きかった業種は、エネルギー資源(+14.69%)と通信(+4.90%)であった。
- 2026年3月5日から3月11日までの1週間で値下がり率が大きかった業種は、非エネルギー資源(-6.54%)と医療技術(-3.73%)であった。また、4週比(2026年2月10日~3月11日)で値下がり率の大きかった業種は、非エネルギー資源(-13.06%)と医療技術(-10.74%)であった。
欧州国別株価動向
- 2026年3月5日から3月11日までの1週間で値上がり率が大きかった国は、イギリス(+2.44%)とスイス(+1.88%)であった。また、4週比(2026年2月10日~3月11日)で値上がり率の大きかった国は、イギリス(+8.74%)とスイス(-3.09%)であった。
- 2026年3月5日から3月11日までの1週間で値下がり率が大きかった国は、ルクセンブルク(-7.44%)とベルギー(-2.69%)であった。また、4週比(2026年2月10日~3月11日)で値下がり率の大きかった国は、オーストリア(-11.56%)とスペイン(-7.05%)であった。