欧州株式市場動向 週次(2026年2月25日集計)
本レポートは、2026年2月25日現在までの欧州株式市場の動向を確認することを目的としている。
世界の株式相場動向と地域別差異
- 過去4週の投資パフォーマンスは、1位が日本の8.05%、2位がユーロ圏の4.91%、3位が全世界の3.47%で、欧州株式は、相対的に高いパフォーマンスを示していた。
欧州銘柄別株価動向
- 2026年2月18日から2月25日までの1週間で値上がり率が大きかった銘柄は、NORDEX SE(+21.9%、電気製品)、ELMOS SEMICONDUCT(+12.9%、半導体)、CMBテック(+10.5%、海運)などであった。また、4週比(2026年1月29日~2月25日)で値上がり率が大きかった銘柄は、アホールドデルハイゼ(+26.8%、食品小売り)、ELMOS SEMICONDUCT(+24.0%、半導体)、ドイツテレコム(+23.5%、主要通信)などであった。
- 2026年2月18日から2月25日までの1週間で値下がり率が大きかった銘柄は、OHB SE(-18.9%、通信機器)、アウトアインスグル-プ(-15.0%、インターネット・ソフトウェアサービス)、バイエル(-13.6%、医薬品総合)などであった。また、4週比(2026年1月29日~2月25日)で値下がり率が大きかった銘柄は、アウトアインスグル-プ(-45.5%、インターネット・ソフトウェアサービス)、GERRESHEIMER AG(-30.4%、容器・包装)、IONOS GROUP SE(-27.4%、情報処理サービス)などであった。
欧州業種別株価動向
- 2026年2月18日から2月25日までの1週間で値上がり率が大きかった業種は、エネルギー資源(+4.76%)と非エネルギー資源(+4.17%)であった。また、4週比(2026年1月27日~2月25日)で値上がり率の大きかった業種は、通信(+20.74%)と工業サービス(+14.74%)であった。
- 2026年2月18日から2月25日までの1週間で値下がり率が大きかった業種は、流通サービス(-5.15%)と医療サービス(-3.59%)であった。また、4週比(2026年1月27日~2月25日)で値下がり率の大きかった業種は、技術サービス(-17.77%)と商業サービス(-15.90%)であった。
欧州国別株価動向
- 2026年2月18日から2月25日までの1週間で値上がり率が大きかった国は、ルクセンブルク(+5.17%)とイギリス(+3.75%)であった。また、4週比(2026年1月27日~2月25日)で値上がり率の大きかった国は、ルクセンブルク(+17.07%)とベルギー(+7.47%)であった。
- 2026年2月18日から2月25日までの1週間で値下がり率が大きかった国は、ベルギー(-0.49%)とオーストリア(+0.10%)であった。また、4週比(2026年1月27日~2月25日)で値下がり率の大きかった国は、オーストリア(-2.96%)とフィンランド(-0.60%)であった。