欧州株式市場動向 週次(2026年2月10日集計)
本レポートは、2026年2月10日現在までの欧州株式市場の動向を確認することを目的としている。
世界の株式相場動向と地域別差異
- 過去4週の投資パフォーマンスは、1位が日本の7.09%、2位がユーロ圏の0.31%、3位が全世界の-1.36%で、欧州株式は、相対的に高いパフォーマンスを示していた。
欧州銘柄別株価動向
- 2026年2月4日から2月10日までの1週間で値上がり率が大きかった銘柄は、アゼリスグループ(+22.2%、卸売業)、ランクセス(+20.9%、総合化学)、IMCD(+20.0%、総合化学)などであった。また、4週比(2026年1月16日~2月10日)で値上がり率が大きかった銘柄は、OHB SE(+94.9%、通信機器)、アルセロールミタル(+25.2%、スチール)、OCI(+23.8%、農薬)などであった。
- 2026年2月4日から2月10日までの1週間で値下がり率が大きかった銘柄は、ステランティス(-24.1%、自動車)、ベヒトレ(-14.8%、情報技術サービス)、アウトアインスグル-プ(-11.7%、インターネット・ソフトウェアサービス)などであった。また、4週比(2026年1月16日~2月10日)で値下がり率が大きかった銘柄は、RELX PLC(-30.9%、その他商業サービス)、カールツァイスメディテック(-28.9%、特殊医療)、ステランティス(-26.5%、自動車)などであった。
欧州業種別株価動向
- 2026年2月4日から2月10日までの1週間で値上がり率が大きかった業種は、流通サービス(+10.65%)と加工業(+6.89%)であった。また、4週比(2026年1月14日~2月10日)で値上がり率の大きかった業種は、流通サービス(+13.07%)と非エネルギー資源(+9.59%)であった。
- 2026年2月4日から2月10日までの1週間で値下がり率が大きかった業種は、金融(-1.58%)と非エネルギー資源(+0.13%)であった。また、4週比(2026年1月14日~2月10日)で値下がり率の大きかった業種は、技術サービス(-17.45%)と商業サービス(-14.39%)であった。
欧州国別株価動向
- 2026年2月4日から2月10日までの1週間で値上がり率が大きかった国は、スイス(+13.22%)とルクセンブルク(+6.58%)であった。また、4週比(2026年1月14日~2月10日)で値上がり率の大きかった国は、ルクセンブルク(+17.40%)とスイス(+9.92%)であった。
- 2026年2月4日から2月10日までの1週間で値下がり率が大きかった国は、オーストリア(-2.80%)とフィンランド(-0.65%)であった。また、4週比(2026年1月14日~2月10日)で値下がり率の大きかった国は、フランス(-1.85%)とオランダ(-0.77%)であった。