欧州株式市場動向 週次(2026年1月28日集計)
本レポートは、2026年1月28日現在までの欧州株式市場の動向を確認することを目的としている。
世界の株式相場動向と地域別差異
- 過去4週の投資パフォーマンスは、1位が中国の4.68%、2位が日本の3.70%、3位がユーロ圏の3.29%で、欧州株式は、相対的に中程度のパフォーマンスを示していた。
欧州銘柄別株価動向
- 2026年1月22日から1月28日までの1週間で値上がり率が大きかった銘柄は、OHB SE(+84.7%、通信機器)、フグロ(+16.1%、建設・土木)、UNIPER SE(+13.3%、電力)などであった。また、4週比(2025年12月30日~1月28日)で値上がり率が大きかった銘柄は、OHB SE(+136.9%、通信機器)、ユーテルサットコミュニケーションズ(+43.3%、主要通信)、ASMインターナショナル(+38.3%、産業機械)などであった。
- 2026年1月22日から1月28日までの1週間で値下がり率が大きかった銘柄は、カールツァイスメディテック(-18.2%、特殊医療)、WACKER NEUSON SE(-12.0%、建設・農業機械)、アディアン(-8.9%、その他商業サービス)などであった。また、4週比(2025年12月30日~1月28日)で値下がり率が大きかった銘柄は、カールツァイスメディテック(-29.3%、特殊医療)、WACKER NEUSON SE(-17.6%、建設・農業機械)、ネメチェック(-17.5%、パッケージ・ソフトウェア)などであった。
欧州業種別株価動向
- 2026年1月22日から1月28日までの1週間で値上がり率が大きかった業種は、通信(+4.92%)と非エネルギー資源(+4.71%)であった。また、4週比(2025年12月26日~1月28日)で値上がり率の大きかった業種は、電子技術(+17.39%)と非エネルギー資源(+14.86%)であった。
- 2026年1月22日から1月28日までの1週間で値下がり率が大きかった業種は、商業サービス(-4.12%)と非耐久消費財(-2.92%)であった。また、4週比(2025年12月26日~1月28日)で値下がり率の大きかった業種は、商業サービス(-5.26%)と非耐久消費財(-4.58%)であった。
欧州国別株価動向
- 2026年1月22日から1月28日までの1週間で値上がり率が大きかった国は、オーストリア(+5.36%)とルクセンブルク(+5.26%)であった。また、4週比(2025年12月26日~1月28日)で値上がり率の大きかった国は、ルクセンブルク(+18.60%)とオランダ(+9.98%)であった。
- 2026年1月22日から1月28日までの1週間で値下がり率が大きかった国は、イギリス(-0.82%)とフランス(-0.66%)であった。また、4週比(2025年12月26日~1月28日)で値下がり率の大きかった国は、フランス(-1.51%)とイギリス(-0.57%)であった。