【動画】欧州株式市場動向|指数・個別銘柄の動向を専門家が解説【2026年9月16日集計】
ここでは欧州株式相場の動きと、より詳細な欧州株相場の動向についてデータを示し、専門家が分かりやすく解説します(無料動画あり)。
円安や国内インフレに、富裕層や50代・60代が対抗し、将来の生活を長く支えるには、より高成長な経済の株などに分散投資し、円以外の資産を増やしていくことも重要です。ここでは欧州の株式相場の動きと、より詳細な動きの違いについて確認します。本動画は、2026年9月16日現在までの欧州株式市場の動向を確認することを目的としている。
今週のマーケットニュース
【指数・マクロ】STOXX Europe 600(EUR)は640.41から637.10へ週間0.5%安、EURO STOXX 50は6,311.56から6,271.95へ0.6%安。ECBは10日に0.25%利上げし、預金金利を2.50%とした。原油急騰と独長期金利の約17年ぶりの高水準を受け、インフレ再燃・追加利上げ懸念が株価を圧迫した。16日は原油反落で下げ幅を縮めた。
【国・業種】国別ではFTSE MIBが0.2%高となった一方、DAXとCAC40は各0.2%安、IBEX35は0.3%安であった。業種ではECB利上げ後に銀行・通信が相対優位となり、GSKの治験好結果でヘルスケアも堅調。反面、AI開発減速論から半導体・テクノロジーが売られ、鉱業も劣後した。高金利とエネルギー高が景気敏感株の評価を抑えたとみられる。
【個別株】週間ではバラット・レッドロウが5.1%高。住宅完成戸数見通しは下げたが、予約改善と利益の予想超過が評価された。カプジェミニはAIによるソフトウエア代替が遅れるとの見方から4.4%高、GSKは肺がん薬2剤の良好な試験結果で3.4%高。一方、ソイテックはAI投資減速懸念と投資判断引き上げで乱高下し、週間では3.3%安であった。
世界の株式相場動向と地域別差異
- 過去4週の投資パフォーマンスは、1位が日本の1.10%、2位が全世界の-3.54%、3位がアメリカの-3.95%。欧州株式は5位で-5.37%と、相対的に低いパフォーマンスを示していた。
欧州銘柄別株価動向
- 2026年9月9日から9月16日までの1週間で相対的に値上がり率が大きかった銘柄は、シェル(+4.5%、総合石油)、エニ(+4.0%、石油精製・販売)、トタルエナジーズ(+3.5%、総合石油)などであった。
- 2026年9月9日から9月16日までの1週間で相対的に値下がり率が大きかった銘柄は、ホッホティーフ(-15.4%、建設・土木)、キオングル-プ(-14.4%、産業機械)、FLATEXDEGIRO AG(-14.4%、投資銀行・ブローカー)などであった。
欧州業種別株価動向
- 2026年9月10日から9月16日までの1週間で相対的に値上がり率が大きかった業種は、医療サービス(+4.01%)と通信(+3.57%)であった。
- 2026年9月10日から9月16日までの1週間で相対的に値下がり率が大きかった業種は、電子技術(-3.55%)と製造業(-3.39%)であった。
欧州国別株価動向
- 2026年9月10日から9月16日までの1週間で相対的に値上がり率が大きかった国は、イギリス(+1.58%)とベルギー(+0.96%)であった。また、4週比(2026年8月20日~9月16日)で相対的に値上がり率の大きかった国は、ルクセンブルク(+4.16%)とフィンランド(+3.39%)であった。
- 2026年9月10日から9月16日までの1週間で相対的に値下がり率が大きかった国は、オーストリア(-3.11%)とオランダ(-2.99%)であった。また、4週比(2026年8月20日~9月16日)で相対的に値下がり率の大きかった国は、フランス(-4.92%)とオランダ(-4.76%)であった。
調査レポート
【レポート】欧州株式市場動向 週次(2026年9月16日集計)
金融商品への投資には価格変動のリスクを含む元本割れのリスクが存在します。投資判断は、利用者ご自身の判断と責任において行っていただくようお願いいたします。
本サイトに掲載された情報は、信頼できると判断した情報源に基づいておりますが、その正確性、完全性、最新性を保証するものではありません。
本サイトの情報に基づいて行われた投資行動により生じたいかなる損害についても、当社は一切の責任を負いかねます。
本サイトに掲載されている文章、画像、データ等の著作物は、当社または正当な権利者に帰属します。無断転載・複製を禁じます。
Jトラストグローバル証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第35号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、一般社団法人資産運用業協会、日本貸金業協会会員 第006278号