【動画】欧州株式市場動向|指数・個別銘柄の動向を専門家が解説【2026年9月9日集計】
ここでは欧州株式相場の動きと、より詳細な欧州株相場の動向についてデータを示し、専門家が分かりやすく解説します(無料動画あり)。
円安や国内インフレに、富裕層や50代・60代が対抗し、将来の生活を長く支えるには、より高成長な経済の株などに分散投資し、円以外の資産を増やしていくことも重要です。ここでは欧州の株式相場の動きと、より詳細な動きの違いについて確認します。本動画は、2026年9月9日現在までの欧州株式市場の動向を確認することを目的としている。
今週のマーケットニュース
【指数・マクロ】STOXX Europe 600は週間0.9%安、EURO STOXX 50は0.8%安。週前半は債券利回りの一服とユーロ圏景気の底堅さで小幅高となったが、堅調な米雇用統計がFRBの利上げ観測を強めた。さらに中東情勢の緊迫化でブレント原油が100ドルを突破し、インフレ再燃とECB追加利上げへの警戒から9日に売りが広がった。
【国・業種】CAC40は1.5%安、DAXは1.0%安、IBEX35は0.4%安に対し、FTSE MIBは0.2%高と相対的に堅調であった。フランスは高級品株の下落、ドイツは輸出減速や長期金利上昇が重荷になったとみられる。業種別では原油高を受けエネルギーが優位となる一方、医薬品と高級品など消費関連が劣後した。
【個別株】フォータムはGoogleとの22年間の原子力電力購入契約と、同社によるフィンランドのAI基盤への130億ユーロ投資を受け、9日に15.8%高。ソイテックは売上高見通し引き上げで10.3%高、フォルクスワーゲンは大規模合理化合意で5.9%高となった。一方、ノバルティスは開発薬の治験失敗が続き、8日に過去最大の10.9%安となった。
世界の株式相場動向と地域別差異
- 過去4週の投資パフォーマンスは、1位が日本の-2.17%、2位が全世界の-4.34%、3位がアメリカの-5.13%。欧州株式は6位で-6.00%と、相対的に低いパフォーマンスを示していた。
欧州銘柄別株価動向
- 2026年9月2日から9月9日までの1週間で相対的に値上がり率が大きかった銘柄は、キオングル-プ(+12.9%、産業機械)、ユーテルサットコミュニケーションズ(+12.4%、主要通信)、SECUNET SECURITY A(+10.6%、情報技術サービス)などであった。
- 2026年9月2日から9月9日までの1週間で相対的に値下がり率が大きかった銘柄は、ネメチェック(-9.3%、パッケージ・ソフトウェア)、TEAMVIEWER SE(-8.8%、インターネット・ソフトウェアサービス)、ダッソーシステムズ(-8.0%、パッケージ・ソフトウェア)などであった。
欧州業種別株価動向
- 2026年9月3日から9月9日までの1週間で相対的に値上がり率が大きかった業種は、非エネルギー資源(+2.20%)と電子技術(+1.28%)であった。
- 2026年9月3日から9月9日までの1週間で相対的に値下がり率が大きかった業種は、医療技術(-4.13%)と非耐久消費財(-4.08%)であった。
欧州国別株価動向
- 2026年9月3日から9月9日までの1週間で相対的に値上がり率が大きかった国は、ルクセンブルク(+2.02%)とオランダ(+0.79%)であった。
- 2026年9月3日から9月9日までの1週間で相対的に値下がり率が大きかった国は、フランス(-2.31%)とベルギー(-1.49%)であった。
調査レポート
【レポート】欧州株式市場動向 週次(2026年9月9日集計)
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