カテゴリーを選択する

運用戦略 | 債券/為替

変化をチャンスに!アメリカ新政権の政策から読み解くドル建て債券投資術

  • #経済見通し
  • #インフレ
  • #金利
  • #為替
  • #米国市場
  • #日本市場
  • #投資適格債
  • #ソブリン
  • #債券投資
  • #資産運用

記事をシェアする

このセミナーは2024/11/16に開催したものです。
主な内容は下記になります。

市場で進む「トランプ・トレード」とトランプ次期大統領の施策

  • 次期政権の施策の実施タイミングを早期に織り込み過ぎた市場にはリバウンドが生じやすい。
  • 予算措置(税制改革、関税強化)を伴う、本格的な経済施策はFY2026に顕在化

市場特性の変化と「ポートフォリオ運用」の有効性

  • コロナ後の相場形成;資金需給が押し上げたバブル的相場からの脱却。
  • アメリカは引き続き全資産の連動性が高くターゲット投資が有効。日本は正常化により分散投資が機能。

米国の経済状況と金融政策の考え方

短期(~2025/6):利下げ方向の政策トレンドは変わらないがペースは鈍化

中期(2025/7 ~2026/12):利下げは終了。状況によっては、わずかな利上げへの反転可能性も。

日本の経済状況と金融政策の考え方

  • 短期的 (~2025/1)には日銀の「想定通り」で利上げを実施しやすい。持続性は2025の春闘で評価。

金利・為替相場見通しと債券投資戦略

  • ドル資金に転換しても当面MRFでも利回りは確保。リスクオフ転換時に長期債に資金シフト。
  • 米ドル建て債券で、インカムゲインと金利低下に伴うキャピタルゲインを狙うことにより円高リスクをオフセット

人生設計と運用

  • 高齢に近づくほど、利息で稼ぐ、より安定的な金融資産を積み上げることで、人生を下支えする
  • 生活インフラを構築することが重要

免責事項

  • 本サイトは証券投資一般に関する情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘や紹介する個別の銘柄の売買を推奨するものではありません。最終的な投資判断は投資家ご自身でおこなってください。万一、本サイトの情報に基づいて投資した結果、お客さまが損害を被ったとしても本サイトの運営会社は一切その責任を負うものではありません。
  • 本サイトの内容は作成時点のものであり、信頼できると判断した情報源からの情報に基づいて作成したものですが、正確性、完全性を保証するものではありません。
    本サイトに記載の情報、意見等は予告なく変更される可能性があります。