欧州株式市場動向 週次(2026年4月28日集計)
本レポートは、2026年4月28日現在までの欧州株式市場の動向を確認することを目的としている。
世界の株式相場動向と地域別差異
- 過去4週の投資パフォーマンスは、1位がアメリカの9.82%、2位が全世界の9.79%、3位が全世界(除く日本)の8.95%。欧州株式は5位で7.53%と、相対的に低いパフォーマンスを示していた。
欧州銘柄別株価動向
- 2026年4月21日から4月28日までの1週間で値上がり率が大きかった銘柄は、STマイクロエレクトロニクス(+13.7%、半導体)、GERRESHEIMER AG(+13.0%、容器・包装)、メレキシス(+11.9%、半導体)などであった。また、4週比(2026年4月1日~4月28日)で値上がり率が大きかった銘柄は、STマイクロエレクトロニクス(+48.2%、半導体)、インフィニオンテクノロジーズ(+41.1%、半導体)、BEセミコンダクターイン(+38.6%、産業機械)などであった。
- 2026年4月21日から4月28日までの1週間で値下がり率が大きかった銘柄は、FLATEXDEGIRO AG(-18.6%、投資銀行・ブローカー)、MTUエアロエンジンズ(-12.6%、航空宇宙・防衛)、タレス(-12.2%、航空宇宙・防衛)などであった。また、4週比(2026年4月1日~4月28日)で値下がり率が大きかった銘柄は、アルストム(-32.7%、建設・農業機械)、ドイツテレコム(-15.9%、主要通信)、ロイヤルヴォパック(-12.3%、卸売業)などであった。
欧州業種別株価動向
- 2026年4月22日から4月28日までの1週間で値上がり率が大きかった業種は、エネルギー資源(+2.61%)と公益事業(+1.63%)であった。また、4週比(2026年4月1日~4月28日)で値上がり率の大きかった業種は、製造業(+17.29%)と非エネルギー資源(+11.02%)であった。
- 2026年4月22日から4月28日までの1週間で値下がり率が大きかった業種は、医療技術(-8.03%)と運輸(-5.35%)であった。また、4週比(2026年4月1日~4月28日)で値下がり率の大きかった業種は、通信(-10.95%)とエネルギー資源(-5.71%)であった。
欧州国別株価動向
- 2026年4月22日から4月28日までの1週間で値上がり率が大きかった国は、スイス(+7.21%)とイタリア(+0.22%)であった。また、4週比(2026年4月1日~4月28日)で値上がり率の大きかった国は、スイス(+31.03%)とオーストリア(+9.08%)であった。
- 2026年4月22日から4月28日までの1週間で値下がり率が大きかった国は、ルクセンブルク(-7.23%)とオランダ(-3.54%)であった。また、4週比(2026年4月1日~4月28日)で値下がり率の大きかった国は、イギリス(-3.08%)とフランス(+2.60%)であった。