欧州株式市場動向 週次(2026年4月15日集計)
本レポートは、2026年4月15日現在までの欧州株式市場の動向を確認することを目的としている。
世界の株式相場動向と地域別差異
- 過去4週の投資パフォーマンスは、1位がユーロ圏の6.28%、2位が日本の5.13%、3位が全世界の4.90%で、欧州株式は、相対的に高いパフォーマンスを示していた。
欧州銘柄別株価動向
- 2026年4月9日から4月15日までの1週間で値上がり率が大きかった銘柄は、アウトアインスグル-プ(+23.8%、インターネット・ソフトウェアサービス)、EVOTEC SE(+18.6%、医薬品総合)、STROEER SE&CO KGAA(+15.1%、広告・マーケティングサービス)などであった。また、4週比(2026年3月23日~4月15日)で値上がり率が大きかった銘柄は、ランクセス(+47.1%、総合化学)、ザルツギッター(+38.8%、スチール)、アゼリスグループ(+37.6%、卸売業)などであった。
- 2026年4月9日から4月15日までの1週間で値下がり率が大きかった銘柄は、ソデクソ(-12.6%、レストラン)、アルストム(-9.6%、建設・農業機械)、ドイツテレコム(-9.3%、主要通信)などであった。また、4週比(2026年3月23日~4月15日)で値下がり率が大きかった銘柄は、HAPAG-LLOYD AG(-24.3%、海運)、ネメチェック(-15.5%、パッケージ・ソフトウェア)、テッセンデルログループ(-14.3%、農薬)などであった。
欧州業種別株価動向
- 2026年4月9日から4月15日までの1週間で値上がり率が大きかった業種は、商業サービス(+4.44%)と非エネルギー資源(+2.48%)であった。また、4週比(2026年3月18日~4月15日)で値上がり率の大きかった業種は、非エネルギー資源(+13.94%)と流通サービス(+8.59%)であった。
- 2026年4月9日から4月15日までの1週間で値下がり率が大きかった業種は、通信(-6.20%)と非耐久消費財(-2.97%)であった。また、4週比(2026年3月18日~4月15日)で値下がり率の大きかった業種は、通信(-9.33%)と技術サービス(-8.28%)であった。
欧州国別株価動向
- 2026年4月9日から4月15日までの1週間で値上がり率が大きかった国は、オーストリア(+6.09%)とスイス(+5.53%)であった。また、4週比(2026年3月18日~4月15日)で値上がり率の大きかった国は、ルクセンブルク(+15.19%)とオーストリア(+14.86%)であった。
- 2026年4月9日から4月15日までの1週間で値下がり率が大きかった国は、フランス(-0.83%)とイギリス(-0.68%)であった。また、4週比(2026年3月18日~4月15日)で値下がり率の大きかった国は、イギリス(-6.55%)とドイツ(+1.21%)であった。