欧州株式市場動向 週次(2026年4月8日集計)
本レポートは、2026年4月8日現在までの欧州株式市場の動向を確認することを目的としている。
世界の株式相場動向と地域別差異
- 過去4週の投資パフォーマンスは、1位が日本の3.88%、2位がユーロ圏の3.17%、3位が全世界の1.33%で、欧州株式は、相対的に高いパフォーマンスを示していた。
欧州銘柄別株価動向
- 2026年4月2日から4月8日までの1週間で値上がり率が大きかった銘柄は、ユニバーサルミュージック(+16.8%、その他商業サービス)、ヴィヴェンディ(+14.7%、メディアコングロマリット)、ザルツギッター(+13.3%、スチール)などであった。また、4週比(2026年3月13日~4月8日)で値上がり率が大きかった銘柄は、ランクセス(+28.6%、総合化学)、IMCD(+20.7%、総合化学)、アゼリスグループ(+18.2%、卸売業)などであった。
- 2026年4月2日から4月8日までの1週間で値下がり率が大きかった銘柄は、DERMAPHARM HLDG SE(-9.9%、医薬品総合)、GERRESHEIMER AG(-9.2%、容器・包装)、SUEDZUCKER AG(-6.0%、製菓業)などであった。また、4週比(2026年3月13日~4月8日)で値下がり率が大きかった銘柄は、CTSイベンティム(-23.3%、映画・娯楽)、NORTHERN DATA AG(-19.7%、情報処理サービス)、ハローフレッシュ(-19.1%、インターネット販売)などであった。
欧州業種別株価動向
- 2026年4月2日から4月8日までの1週間で値上がり率が大きかった業種は、製造業(+6.79%)と非エネルギー資源(+6.62%)であった。また、4週比(2026年3月11日~4月8日)で値上がり率の大きかった業種は、流通サービス(+13.26%)とエネルギー資源(+9.29%)であった。
- 2026年4月2日から4月8日までの1週間で値下がり率が大きかった業種は、エネルギー資源(-0.98%)と流通サービス(-0.58%)であった。また、4週比(2026年3月11日~4月8日)で値下がり率の大きかった業種は、技術サービス(-9.44%)と医療サービス(-4.65%)であった。
欧州国別株価動向
- 2026年4月2日から4月8日までの1週間で値上がり率が大きかった国は、ルクセンブルク(+8.22%)とスイス(+5.56%)であった。また、4週比(2026年3月11日~4月8日)で値上がり率の大きかった国は、スイス(+10.02%)とルクセンブルク(+3.99%)であった。
- 2026年4月2日から4月8日までの1週間で値下がり率が大きかった国は、イギリス(+0.37%)とイタリア(+2.53%)であった。また、4週比(2026年3月11日~4月8日)で値下がり率の大きかった国は、フィンランド(-1.56%)とイギリス(-1.19%)であった。