欧州株式市場動向 週次(2026年3月4日集計)
本レポートは、2026年3月4日現在までの欧州株式市場の動向を確認することを目的としている。
世界の株式相場動向と地域別差異
- 過去4週の投資パフォーマンスは、1位が日本の2.32%、2位が全世界の-0.12%、3位が全世界(除く日本)の-0.22%。欧州株式は5位で-1.89%と、相対的に低いパフォーマンスを示していた。
欧州銘柄別株価動向
- 2026年2月26日から3月4日までの1週間で値上がり率が大きかった銘柄は、アイクストロン(+25.4%、産業機械)、HAPAG-LLOYD AG(+12.5%、海運)、FLATEXDEGIRO AG(+11.5%、投資銀行・ブローカー)などであった。また、4週比(2026年2月5日~3月4日)で値上がり率が大きかった銘柄は、アイクストロン(+51.7%、産業機械)、ELMOS SEMICONDUCT(+32.2%、半導体)、NORDEX SE(+27.1%、電気製品)などであった。
- 2026年2月26日から3月4日までの1週間で値下がり率が大きかった銘柄は、サイエンスコ(-32.6%、総合化学)、SCHAEFFLER AG(-24.3%、自動車部品:OEM)、バイヤスドルフ(-20.8%、家庭用品・パーソナルケア)などであった。また、4週比(2026年2月5日~3月4日)で値下がり率が大きかった銘柄は、アウトアインスグル-プ(-35.9%、インターネット・ソフトウェアサービス)、サイエンスコ(-31.9%、総合化学)、GERRESHEIMER AG(-31.5%、容器・包装)などであった。
欧州業種別株価動向
- 2026年2月26日から3月4日までの1週間で値上がり率が大きかった業種は、商業サービス(+2.50%)とエネルギー資源(+1.47%)であった。また、4週比(2026年2月3日~3月4日)で値上がり率の大きかった業種は、通信(+12.15%)とエネルギー資源(+10.61%)であった。
- 2026年2月26日から3月4日までの1週間で値下がり率が大きかった業種は、非エネルギー資源(-6.95%)と流通サービス(-6.89%)であった。また、4週比(2026年2月3日~3月4日)で値下がり率の大きかった業種は、技術サービス(-11.00%)と商業サービス(-9.27%)であった。
欧州国別株価動向
- 2026年2月26日から3月4日までの1週間で値上がりした国は無かったが、値下がり率が小さかった国は、イギリス(-0.14%)とスイス(-3.48%)であった。また、4週比(2026年2月3日~3月4日)で値上がり率の大きかった国は、ルクセンブルク(+7.83%)とイギリス(+4.87%)であった。
- 2026年2月26日から3月4日までの1週間で値下がり率が大きかった国は、スペイン(-6.74%)とオーストリア(-6.01%)であった。また、4週比(2026年2月3日~3月4日)で値下がり率の大きかった国は、オーストリア(-10.61%)とスペイン(-6.62%)であった。